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2013年4月26日金曜日

【つぶやき】バリウム問題について

昨日は、健康診断の日でした。

私は胃検診も含まれる年齢なので、当然、毎年バリウムを飲むことになります。

他にも同様の方はきっといらっしゃると思うのですが、私は、このバリウムというやつが大の苦手です。天敵と言っても過言ではありません。


このサイトの説明にもあるように「最近のバリウムは味と香りがついており、ずいぶん飲みやすくなっています」なのですが、それは確かにそうなのですが、バリウム問題の最も大切な点は、実は、飲みやすさよりも排泄しやすさだと私は思っています。

この点の改良がほとんど見られないのが残念でなりません。

検査後下剤をくれます。自分の体調を勘案して2錠飲む、4錠飲むなど自分でコントロールすることになるのですが、午前検査して、午後そのまま仕事をしなければならないような場合(ほとんどの人がそうだと思いますが)、仕事中にトイレタイムが確保できるかどうかはあやしいので、(バリウムを早く排泄してしまいたい)といきなり4錠飲むのはリスクが大きすぎます。

ということで、私の場合は「とりあえず2錠」で様子を見ることになるのですが、これで翌朝うまく行く場合と、いまいちすっきりしない場合とがあり、二、三日は(きちんと排泄されなかったらどうしよう…)という不安と戦わなければならないのです。

そのせいかどうか分かりませんが、毎年、検査後からバリウム完全排泄まで頭痛が続きます

今朝も、トイレの時間を確保するために通常より1時間早く起きました。タイミングを逸してこのまま出勤すると困ったことになるからです。

何とかならないでしょうか?

バリウムを気持ちよく排泄できるような改善を心より願っています。本当に、よろしくお願いしたいです。

■明日から3連休ですからね。バリウム問題のために無駄にしたくないですよ。

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